キャリアパス

http://www.president.co.jp/pre/20060717/002.html

ビジネスにおいて不可欠な基盤能力を高めるキャリアパスをつくり、それを明確な言葉によって整理・可視化することが優先課題となる。
 それによって、「こういうキャリアを積んで自分は成長したい」あるいは、「会社はこういうところを見ているんだな、いままではこの部分ができていなかったのでもっと頑張ろう」というように、キャリアアップのモチベーションを無理なく形成することが可能となる。

報酬

彼が何を求めているのか、それを把握するのは容易じゃない。
まして本人が意識していないならばなおさらだ

ワークモチベーションが多様化する時代に「カネを稼ぐため」「出世するため」のみを前提とした人事制度はもはや機能しない。将来ある若手社員をむざむざニート化させないためにも、彼らの働く意欲に応えてやれるような人材マネジメントを実現しなければならない。そしてそれは若手のみならず、すべての世代の従業員のためでもある。
「人は何のために働くのか?」という問いかけへの答えはいたってシンプルである。それは「報酬を得るため」にほかならない。ただし、ここで間違えてはいけないのが“報酬=カネ”ではないということだ。報酬(リワード:reward)はおカネに限らず、その人が求めているもの、欲しいものすべてが報酬となりうる。
ワークモチベーションを高めるための人材マネジメントの施策は単純明快で、そのような報酬を与えればよいのである。難しいのは、報酬は従業員の数だけ存在している点であり、ある人にとっての報酬は他の人にとっては報酬となりえないということである。


http://www.president.co.jp/pre/20060102/003.html
増殖する仮面ニート族」への対処法

一文を短く

一文を短くって言うけどさ1 ・・・ブログ文章術米光一成
http://blog.excite.co.jp/blog-jutsu/1582135/

お皿ひとつひとつに、それぞれ、ハムや卵や、パセリや、キャベツ、ほうれんそう、お台所に残って在るもの一切合切、いろとりどりに、美しく配合させて、手際よく並べて出すのであって、手数は要らず、経済だし、ちっとも、おいしくはないけれども、でも食卓は、ずいぶん賑やかに華麗になって、何だか、たいへん贅沢な御馳走のように見えるのだ。


私の回答:
台所にある様々な残り物。
ハムや卵、パセリやキャベツ、ほうれんそうなど。
これらをひと皿にひと品盛り、彩り美しく並べます。
それだけで、たいへん贅沢な御馳走を演出できます。
味は変わりませんが、手間要らず且つ経済的です。

growth mindset

自分の能力を固定的に考える人と成長し続けると考える人 /himazu blog
http://d.hatena.ne.jp/himazublog/20060318/1142697735

 

固定思考・成長思考の研究の中で、子供の褒め方の比較をした。1つのグループの子供達についてはよい結果を出した場合にその結果を褒めた。そうやって褒められた子供は困難に出会うと簡単にあきらめてしまった。固定思考を持ってしまい、成長しようとしなくなってしまった。別のグループの子供たちについては頑張った場合やうまいやり方を考え出した場合に、頑張りややり方を褒めた。そうやって褒められた子供が困難に出会うと、前にもまして頑張ろうとしたり、うまりやり方を考えようとした。成長思考を持つようになったのである。

 
大人も成果だけでなく、その過程を見ている誰かを必要としている。

学習することで得られるもの

 
学習することで得られるもの /考えるのが好きだった
http://blog.goo.ne.jp/kkhrpen/e/179cb3a52e9f314dcbe13e810ff56ea2

子どもは、学習をすることで、実は、大きく分けて二つのものを身に付ける。
 一つは、「知識や技能」である。もう一つは、学習するという行為そのものによって得られる「何らかの変化、成長や人格に関わる変化」である。後者の例は、「子どもがお習字教室に行くようになったら、落ち着きが出てきた」類であり、習得されるべき技能である「字の巧さ」とは別の成果である。

 
“学習”から得られる間接的な要素。
知的好奇心や忍耐力、判断力、考えるということ。
子供は“学習すること”から、これらの要素を享受できる可能性を持つ。

大人には難しいかもしれない。
子供の時に、これまで成長する過程で、手に入れることができなかった要素は、もう二度と手に入らないのか?
手に入れるためには、何が必要なのか・・・。

「相談」のアレコレ。

 
男性的思考をする人はいい加減「有害な正しさ」を求めるのを止めてワルツを踊るべきだ
http://www.leftside.org.uk/beta/2006/03/blog-post_114127344208057338.html

ぼくはまちちゃん!(Hatena) - 女ってアレなんだね
http://d.hatena.ne.jp/Hamachiya2/20060301/1141224869

white_cake - ああ、そうじゃなくて
http://d.hatena.ne.jp/white_cake/20060302/1141265872

 
性別からの視点ですが、そこに囚われない方が参考になると思います。
同意できるところもあり、できないところもあり。
 
まぁワルツ踊るだけじゃ金にならんけどね。
ただ一回踊ってからの方が口説きやすいのも事実だね。